column DETAIL配管コラム詳細
社員寮に入りたい!メリット・デメリットや寮の探し方を詳しく紹介
「社員寮のある会社を検討しているけれど、どんなメリットがあるのかわからない」
「社員寮に入りたいけれど、寮付きの会社を探せず困っている」
そんな悩みを抱えている方は、今回の記事をぜひご覧ください。
この記事では、社員寮に入るメリットを紹介します。
デメリットや寮の探し方も紹介するので、自分が社員寮に入るべきか否かがわかるでしょう。
現在、寮付きの仕事を探している方は必見の内容です。
社員寮に入る3つのメリット
社員寮に入る3つのメリットを解説します。
● 費用が安い
● 家具が備え付けですぐ入居可能
● 社食などのサービスが受けられる
各メリットを紹介するので、社員寮付きの仕事を探している方は必見です。
1.費用が安い|家賃・光熱費・食費を節約可能
家賃・光熱費などの費用を大幅に減らせるのが社員寮に入るメリットの一つです。
社員寮は、無料または低価格で従業員に住居を提供するための福利厚生の一部として提供されます。
そのため普通にマンションや家を借り受けるときと比べ、大幅に安い価格で利用可能です。
無料かどうかは企業により異なるので、まずは詳細を確認しましょう。
2.すぐ入居・生活可能な物件がある|家具家電備え付けで安心
多くの社員寮はレオパレスのように、家具・家電付きですぐ入居できます。
入居したその日から生活ができるため、家具・家電の準備を一切せずとも赴任可能です。
なお、社員寮の中には家具・家電なしのものもあります。
お気に入りの家具・家電を持ち込みたい方は、事前に寮のタイプがどんなものか、会社に確認してください。
自身に合ったスタイルの社員寮を選べば、新生活がより楽しくなるでしょう。
3.サービスが受けられる|社食などの福利厚生が充実
社員寮の中には食事が付いていたり、社食を利用できたりするものもあります。
500円程度の低価格で、自炊と同じ本格的な食事が食べられるのが社食のメリットです。
栄養バランスの優れた食事を安価で食べられるため、調理が苦手な方はぜひ利用したいサービスといえるでしょう。
会社によっては、駐車場の提供や夜間の警備巡回、悩み事の相談サービスなどが受けられる場合もあります。
社員寮に入るデメリット
社員寮に入る、2つのデメリットを紹介します。
● 居住できる年数制限を課される場合がある
● 共同生活ルール・門限があるケースも
各デメリットを確認し、ぜひ社員寮に入るかを決める参考にしてください。
1.居住できる年数制限を課される場合がある
残念ながら、社員寮に入れる年齢を制限している会社もあります。
単身者向けの独身寮や、ファミリー層向けの社宅に独自の入居制限を設けている社員寮も多いです。
当然ながら、寮に入居できる人材数には限りがあります。
定員に達しており、希望する寮に入れないケースもあり得るでしょう。
会社を社員寮の有無で選ぶ際には、自身の境遇に適した社員寮があるか・条件は満たせているかをまず問い合わせてください。
入居が可能な日付や現在の空き状況も、問い合わせしておくと安心でしょう。
2.ルール・門限があるケースも
トイレや周辺環境の清掃などの、独自ルールが課されている社員寮もあります。
寮によっては門限があり、自身の行動が制限されがちになるのも珍しくありません。
行動制限やルールの設定は、会社により異なります。
ルールがある社員寮では事前説明やオリエンテーションをしっかり聞き、会社の規律を守って生活する必要が出てきます。
家具家電付きの場合、自室のコーディネート変更や改装も制限されがちです。
自分で部屋を借り自由に過ごせる、賃貸と比べると不便さを感じる方も多いでしょう。
どの社員寮がよい?種類別に特徴を紹介
社員寮には、主に以下3つの種類があります。
社宅 | 企業が所有する、部屋が複数ある戸建てやマンションを社員寮として使用するもの |
借り上げ住宅 | 企業名義で不動産業者から戸建てやマンションを借りて社員に貸し出しているもの |
家賃補助住宅 | 一般の住宅を借りたものに対し、会社が家賃補助をする制度 |
社員寮の種類により、家賃や光熱費の負担額・受けられるサービスは異なります。
自身が入寮を考えている社員寮はどのタイプなのかは、入社予定の企業に問い合わせましょう。
メリットがたくさん!社員寮がある会社の探し方
社員寮は企業の福利厚生の一環です。
そのため、まずは会社説明会で人事担当者に社員寮があるかどうかを聞くのが手早い方法です。
新卒でありOB・OGが企業にいるなら、社員寮の設備面や生活の雰囲気について情報収集をするとよいでしょう。
面接・入社ではなく求人調査段階で社員寮を探すなら、インターネットの求人サイトで検索条件を設定するのが便利です。
ハローワークなどを利用し、寮付きの求人を探す方法も一般的です。
人脈やインターネットの情報を駆使し、自身に合った社員寮を探してはいかがでしょうか。
まとめ
社員寮に入寮すると、家賃・光熱費の低減や食事などの補助サービスが受けられます。
家具家電付きの社員寮もあるため、着の身着のままで引っ越せるのも魅力です。
メリットがたくさんある社員寮へ、あなたもぜひ入寮してはいかがでしょうか。
配管工事を専門とする「ヒビヤト」では、社員寮を完備した求人を募集しています。
学歴・経験は一切不要で、駅チカの社員寮へ入寮可能です。
未経験者の応募も可能なため、ぜひ以下リンクから仕事に関する問い合わせをしてください。